Chocolate Jungle

『何が出てくるかわからない、ワクワク感とドキドキ感』をテーマにした社会貢献ブランド。「どうしてこんなに美味しいんだろう?」と生産地に目を向けてもらうべく、世界中のレアなナッツや高品質の素材を使ったチョコレート作りを行います。

Chocolate jungle / アイス「カカオの果肉」「カカオの種」(2種6個入)

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ガーナ産チョコレートを使用したチョコレートアイスと、カカオパルプを使用したシャーベットの詰め合わせ。
『カカオの種』は、濃厚なチョコレートアイスにカリカリとしたカカオニブがアクセントに。
『カカオの果肉』はカカオパルプを使ったシャーベット。スプーンを入れるとシャリっとしていて、口に含むとじゅわっと甘酸っぱく、トロピカルな香りがします。

セット内容

  1. カカオの種×3個
  2. カカオの果肉×3個

 送料について

 

販売価格  ¥2,842(税込)

数量  

※熨斗・掛け紙について

『もっとカカオの事を知ってほしい』という思いで作った二種類のアイスクリームです。カカオがチョコレートの原料であることは有名ですが、カカオはオレンジやマンゴーと同じように実をつける植物で果肉があること、チョコレートになるのはカカオの種の部分(=カカオ豆)であることを知っている方は少ないのではないでしょうか?
このセットはカカオポットからとれるカカオの種とカカオの実、それぞれが全く違ったアイスに仕立てられていて、『ひとつの植物から作られる味わいの面白さ』『カカオという植物の面白さ』を感じる事ができます。

カカオの種は一般的にチョコレートの原料として使われており、収穫されたカカオの種は発酵・乾燥・焙煎・コンチングなどの行程を経てチョコレートになります。そこで、ガーナ産チョコレートを使用した濃厚なアイスクリームを作り、『カカオの種』と名付けました。もとは種なんですよ、ということが伝わるよう、カリカリ食感が楽しいカカオニブ入りです。

カカオの果肉はカカオパルプとも呼ばれ、ライチのように南国感のある、甘酸っぱいジューシーな味わいが特徴です。カカオポットの中では、カカオの種の周りに2〜3センチほどの厚みでくっついています。一般的にはこの果肉は、カカオの種を発酵させる際に共に発酵容器の中に入れられ、発酵が進むと液状化するため、チョコレートを食べる人の口には入りません。しかしとても美味しいので、この果肉を種から分離して、ピューレに加工したものをシャーベットにして、『カカオの果肉』と名付けました。果肉40%、果汁10%と、まさしくカカオをそのまま味わえる贅沢な配合です。
チョコレートと言えば、『茶色』『濃厚』『甘い』のイメージですが、カカオのパルプはそこからは想像もつかない『トロピカル』『爽やか』『程よい甘味』の正反対の味わいです。ぜひお楽しみください。

チョコレートジャングルは「ジャングルの中のワクワク感とドキドキ感」をテーマにした社会貢献ブランドです。高品質なカカオ豆と世界中の未知の原料を使った商品を通して、生産地へと目を向け、その支援の必要性を訴えていきます。

ブランドを立ち上げたのは株式会社立花商店でカカオトレーダーを務める生田さん。『高品質なカカオ豆を大きな規模で買える市場が、圧倒的に不足している』と考えています。
「豆のポテンシャルは高く発酵したら美味しいカカオ豆ができるのに、カカオバター向けの市場しかないから発酵工程を経ずに出荷されるケースもある。市場さえあれば、品質の高い豆はもっとたくさん生産できる」
生活の安定を求める農家と、より美味しいチョコレートを求める消費者の為に、新しい市場の開拓に挑みます。

原材料名

カカオの種:牛乳(国内製造)、乳製品、チョコレート、砂糖、カカオ豆、加糖卵黄、ぶどう糖/乳化剤、安定剤(増粘多糖類)
カカオの果肉:カカオ果肉(エクアドル産)、糖加工品(砂糖、水あめ、ぶどう糖)、カカオ果汁/安定剤(増粘多糖類)、酸味料

内容量

各80ml×2種類×3個=計6個

保存方法

要冷凍(-18℃以下)

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