Chocolate Jungle

『何が出てくるかわからない、ワクワク感とドキドキ感』をテーマにした社会貢献ブランド。「どうしてこんなに美味しいんだろう?」と生産地に目を向けてもらうべく、世界中のレアなナッツや高品質の素材を使ったチョコレート作りを行います。

Chocolate jungle / 森を守るカカオのパルプチョコレート

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ガーナ産のカカオ豆を使用したダークチョコレートに、さくさくとした食感のフルーティなカカオパルプ(果肉)のフレークをトッピングした一品です。
森林破壊からガーナの森を守る活動をしている仕入先(DIASO)から豆を調達しています。

送料について

販売価格  ¥1,620(税込)

数量  

※熨斗・掛け紙について

賞味期限:外装に記載 (発送日より14日以上のものをお送りします)

「森を守るカカオのパルプチョコレート」は、ガーナの森を守るために、畑の位置情報をマッピングし、森林保護地域で生産されていないことを確認できた生産者から調達しています。調達しているのは、ガーナのセントラル州、アッパーデンチラウェスト地区、ディアソという地域です。

ディアソは、カカオの主要な生産地でありながら、カカオ農家は多くの問題に直面しています。
貧困、インフラの不足(水、道路、教育、医療、通信など)、労働者の不足、病害虫の蔓延、気候変動(降雨パターンの変化)、金の違法採掘などの問題が複雑に絡み合って更なる貧困や児童労働、森林伐採、カカオの品質劣化などを引き起こしています。
カカオの生産は重労働であり、十分な生活費が稼げないこともあり、中には子供達にカカオ農家を継がせたくないという人たちもいます。

そこで私たちはカカオ農家が抱える課題解決を支援するため、品質に対してフェアな金額を支払い、苗木を配布し緑化を推進するなど、下記のような取り組みを行っています。

◆カカオ畑のマッピング(森林保護地域外での生産)
◆QRタグによるトレーサビリティの確立
◆苗木の配布・定植による緑化
◆高品質なカカオ豆の生産
◆手むきの生ホールニブの加工支援
◆バイオ炭の生産・散布による土壌改善
◆カーボンクレジットの生産
◆プレミアムの支払い

より詳しい取り組みについては下記サイトをご覧下さい。

チョコレートジャングルは「ジャングルの中のワクワク感とドキドキ感」をテーマにした社会貢献ブランドです。高品質なカカオ豆と世界中の未知の原料を使った商品を通して、生産地へと目を向け、その支援の必要性を訴えていきます。

ブランドを立ち上げたのは株式会社立花商店でカカオトレーダーを務める生田さん。『高品質なカカオ豆を大きな規模で買える市場が、圧倒的に不足している』と考えています。
「豆のポテンシャルは高く発酵したら美味しいカカオ豆ができるのに、カカオバター向けの市場しかないから発酵工程を経ずに出荷されるケースもある。市場さえあれば、品質の高い豆はもっとたくさん生産できる」
生活の安定を求める農家と、より美味しいチョコレートを求める消費者の為に、新しい市場の開拓に挑みます。

原材料

カカオニブ(カカオ豆(ガーナ産))、砂糖、ココアバター、カカオパルプパウダー / 乳化剤、(一部に乳成分・大豆を含む)

内容量

52g

賞味期限

外装に記載
(発送日より14日以上のものをお送りします)

保存方法

高温多湿を避け、28℃以下で保存してください

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