nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO / ランゴー生ショコラSold Out



インドネシア エンレカン島でWhosecacaoがつくる、発酵工程を経た上質なカカオ豆から作った未脱臭カカオバターを使用しています。
脱臭カカオバターを使用した一般的なホワイトチョコレートとは違い、華やかなカカオの香りを存分にお楽しみいただけます。
nel CRAFT CHOCOLATE TOKYOは、日本橋 浜町のチョコレート専門店。
コンセプトは「日本の手仕事を伝える」と「まちづくり」
店内のチョコレートは、すべてカカオ豆から作った自家製チョコレート。
お客様目線で作られた美味しいチョコレートと、多彩なメニューが魅力です。
原材料 | ホワイトチョコレート(砂糖、カカオバター、全粉乳)、生クリーム、転化糖、水飴、リキュール/レシチン(一部に乳成分・大豆を含む) |
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内容量 | 12個 |
保存方法 | 要冷蔵(10℃以下) |
賞味期限 | 外装に記載 |
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私たちの店舗ではカカオバターを搾ることができないので、一般的な市販の脱臭カカオバターを使用してあえてショコラブラン(ホワイトチョコレート)のお菓子を作る必要はないと考えていました。
それは、ショコラブランに占める砂糖や粉乳の割合が多く、どうしても市販のショコラブランと似たような味になってしまう為です。カカオバターに特徴が無ければなおさらです。
ただ、Whosecacaoさんが作るエンレカンのカカオバターは、きちんとカカオの醗酵工程を経た上質なカカオ豆から搾取した油脂分なので、その油脂自体にカカオの香りがはっきりと残っています。
これまでカカオバターは無味無臭という認識だった為、初めてこのカカオバターの香りを嗅いだときには驚きました。同時に、ショコラブランにすることによって更に表現の可能性が広がるのでは、と、とてもわくわくしました。
そして発売を開始したのが板チョコレートのエンレカンブラン34.5%、さらにこちらを派生させたのがこの『ランゴー生ショコラ』です。とろける口溶けで、非脱臭カカオバターならではの豊かな香りを存分にお楽しみいただけます。