Conche

静岡県静岡市のBean to Barチョコレートショップ。並ぶのは、『安心と驚きがあって、世代やトレンドに関係なく、誰にでも美味しく感じられるもの』というコンセプトのチョコレートです。中には桜えびを使ったものなど驚きのアイテムもありますが、舌に染み入るような自然な味わいで、一口食べれば緻密に作り込まれていることが分かります。

Conche / 有機抹茶の生チョコレート

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香り豊かな静岡県産の抹茶を使用した生チョコレート。
口に入れると抹茶のほどよい苦み、たっぷりの甘味、ふくよかな香りが楽しめ、
ふわふわと広がる感覚は点てた抹茶を飲んでいるような贅沢感。

送料について

販売価格  ¥1,480(税込)

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賞味期限:発送より14日間

Conche 田中さん

島田・川根産のオーガニック栽培の抹茶を使用しています。静岡と言えばお茶、のイメージがあるかと思いますが、同じく有名な産地である京都産の抹茶と違い、静岡産の抹茶は煎茶のような上品な香りが特徴です。その香りを存分に楽しんでもらうべく、生チョコの形を保てるぎりぎりまで抹茶をたっぷりと使い、ミルクや砂糖の成分をなるべく抑え、一般的に使われる乳化剤も使っていません。素材感やすっきりした後味をお楽しみください。

「安心と驚きがあって、世代やトレンドに関係なく、誰にでも美味しく感じられるものを届けたい。長く記憶に残り続けるクラフトチョコレート作りを目指しています」

そんな将来のビジョンを聞かせて下さったのは、静岡にあるチョコレートショップ「Conche(コンチェ)」のオーナー・田中克典さん
地元静岡のお茶とコラボレーション商品を開発したり、静岡県立美術館が所蔵しているロダンの「考える人」をモチーフにしたチョコレートを制作するなど、次々に革新的な企画・活動をされています。
静岡駅から徒歩約15分。七間町の一角にあるスタイリッシュでモダンな「OMACHIビル」の1Fに、チョコレートショップ「Conche」はあります。
かつて映画館が軒を連ねる大商店街だったこの一帯は現在再開発中。
その一環として2020年2月にオープンしたばかりの施設内には、静岡を代表する個性的な飲食店が集っています。

駿河湾深層水の大粒塩に、ガーナカカオのチョコレート。
サトウキビ糖「よこすか・しろ」に、自家製無添加ホワイトチョコレート。
素材の良さが引き立つ組み合わせが考え抜かれています。
中には駿河湾の桜えびと地元の醤油を使ったチョコレートも。
一見、奇をてらったように感じる組み合わせですが、舌に染み入るような自然な味わいで、一口食べれば、緻密に作り込まれていることが分かります。

「『初めて食べるもの』の印象は、その後の食体験にも大きな影響を与えます。だからこそ、誰にとっても『普通に美味しく』感じられるものを届けたい。Concheのチョコレートが、奥深いビーントゥバーチョコレートの世界への入口になり、心に残り続ける『生まれて初めて食べたクラフトチョコ』になれたらいいなと思っています」

原材料名

ココアバター(マレーシア製造),牛乳(静岡県産),全粉乳(北海道製造),粗糖(国内製造),バター(北海道製造),抹茶(静岡県産)、(一部に乳成分を含む)

内容量

12粒(80g)

賞味期限

商品ラベルに記載(発送より14日以上のものをお届けします)

保存方法

要冷蔵(10℃以下)

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