わたし、ローチョコレート

わたし、ローチョコレート / 青森りんごをたくさん使った生ガトーショコラ

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小麦を一切使わず仕上げたなめらかなチョコレート生地に、青森りんごのコンポートを加えたガトーショコラです。
テリーヌのようなしっとり濃厚なチョコレート生地と、シナモン香るシャキシャキとした林檎の果肉は相性抜群。
青森県五所川原市のモホドリ蒸留研究所で作られたアップルブランデーを使用した、至福の一時を過ごせる味わい華やかな一品です。

送料について

販売価格  ¥2,200(税込)

数量  

※熨斗・掛け紙について

賞味期限:未開封:解凍後、印字賞味期限内かつ2週間以内 開封後:翌日まで

当店のガトーショコラは、厳選されたクーベルチュールチョコレートを使用し、小麦を一切使わず、しっとりとした濃厚な口当たりと口溶けの良さを追求して焼き上げております。

ケーキに入っているりんご果肉は100%青森県産。ガトーのしっとり感と相性抜群なシャキシャキ感が、至福のひとときを感じさせます。
青森県五所川原市のモホドリ蒸留研究所で作られたアップルブランデーを使用しており、大人な味わいもお楽しみいただけます。

「JR東日本おみやげグランプリ2022」ではメモリアルイヤー賞(北東北)を受賞しており、スタッフ一同自信を持って製造しています。
お土産としても喜ばれていますが、たまには自分へのご褒美として、またはご家族の記念日やちょっとした贈り物にもぴったりなBOX入りのケーキです。

珈琲やココアなどの温かい飲み物と一緒に食べて口溶けの変化を楽しんで頂いたり、半解凍状態でお召し上がりになるのもオススメです。

青森の市内に工房とラボを構える「わたし、ローチョコレート」
ブランド創立者である中村公一さんの
『自分と同じようにアレルギー症状の出る子でも、安心して食べられるチョコを作りたい』
という想いから生まれたローチョコレートや、地元の素材を使用したガトーショコラを製造販売しています。

ローチョコレートとの出会い

青森で生まれた中村さんは、東京の大学に進学し、都内の映像制作会社を経て渡米。
現地のレコード会社で
ジャケットやミュージックビデオの制作、ブランディングに携わっていました。
在米中に現地の友人からオススメされたローチョコレートが、後に『わたし、ローチョコレート』を誕生させる大きなきっかけとなります。

「もともと自分はチョコレートが大好きだったんですが、受け付けない成分があったみたいで、生死に関わる重篤な症状ではありませんが、身体が痒くなったりしてました。それでも食べたくて、痒くなって、を繰り返してて……ところが、そのチョコレートは痒くならなかったんです」

自分の身体にとって心地よい、しがらみなく食べられるチョコレートが存在する……長年感じていた不自由さから一気に解放され、新たな世界が拓けたような心地がしたそうです。

帰郷、改めて実感した青森の魅力

その後、ご両親の他界をきっかけに31歳で帰郷した中村さん。
久しぶりに踏んだ故郷の地で、それまでは意識していなかった青森の自然と食の豊かさに心動かされたそう。

「空気が美味しくて……山が近いからいつでもキャンプもできる。温泉も海もあるし、食べ物も美味しい。この町を『もっと面白くしたい』と思いました」

改めて地域の可能性を見出すと共に、かつて親しんでいたブルックリンの街を青森で再現したい、というアイデアが浮かびます。

「同一の規格の店舗が立ち並ぶのではなく、個人個人が好きな事業をする多様性の街――ブルックリンはそういう『面白いお店が集まる』街でした。だから青森も、面白いお店が増えたら、面白い人達が集まってくるんじゃないだろうか……そう考えたんです」

そこで思い出したのが、かつて渡米時に出会ったローチョコレート。青森では馴染みが薄く、まだ誰も作っていないプロダクトを生み出せたらきっと面白い。さらに、過去の自分と同じような悩みを抱えていた人達も、安心してチョコレートを食べられるようになるかも知れない。

『自分だけでなく、周囲の人達の人生もより豊かにしたい』――こうした中村さんの想いと、これまでの経験、帰郷のタイミングが重なり「わたし、ローチョコレート」の前身となる「WHAT A WONDERFUL CHOCOLATE」は2015年に青森の地で産声を上げました。

青森から「ローチョコレート」を広めたい

前職で培ったスキルとアイデアを生かし、手掛けたプロダクトの魅力を自ら伝えてきた中村さん。
「WHAT A WONDERFUL CHOCOLATE」で販売されていたローチョコのパッケージも、御本人が手掛けていたのだそう。
そのスタイリッシュなデザインは、旅行に来た著名人の目に留まるなどして、口コミで徐々に日本中に広がり、リピーターも増えました。

そして2023年、カカオ豆の選別からチョコレートへの製品化まで一貫して行うBean to Bar(ビーン・トゥー・バー)製法を採用したことをきっかけに「WHAT A WONDERFUL CHOCOLATE」は「わたし、ローチョコレート」として、新たにスタートしました。
原材料はカカオ豆ときび砂糖のみ。一個一個のカカオ豆の風味や特性を最大限に引き出したローチョコレートは、中村さんが長年思い描いていた理想のチョコレートでもあります。

原材料

チョコレート(国内製造)、バター、卵、グラニュー糖、りんご、アップルブランデー、シナモン、(一部に乳成分・卵を含む)

内容量

1本

賞味期限

未開封:解凍後、印字賞味期限内かつ2週間以内
開封後:翌日まで

保存方法

保存方法:要冷蔵(10℃以下)
○開封後は翌日までにお召し上がりください。

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