カカオが香る生チョコレート(アソート/6粒)

そんな当社の強みが生かされているシグネチャー商品がこちらの生チョコです。
カカオが果物だと伝えられるようなフルーティー感がメインで、口の中で葡萄がぱっと弾けるような、
ジューシーさを感じられるように作り、フルーティーさとマッチするような副素材を配合しています。

コクのあるダークチョコに、甘く爽やかな味わいが重なる「オレンジ」

カカオ50％のまろやかで優しい味わい「ミルク」

チョコレートに甘酸っぱさがアクセント「フランボワーズ」

上品で深みのある大人の味わい「ラムレーズン」などです。
なお、『フレッシュさ』がポイントの生チョコなので、
シーズンシーズンの美味しさを楽しめるように積極的に新しいフレーバーの開発もしています。
ミルクやダークなどのプレーンな味わいも、カカオ豆の作柄によって味わいが変わることも。
そんな季節の移り変わりを楽しみつつ、dari Kの成長と共に生チョコの動向を見守ってもらえると嬉しいです。

最近登場したフレーバーの「シトラス」は、
ライム・オレンジとともに発酵したカカオ豆(フルーツ発酵カカオ)を使用した生チョコです。
他のオレンジやフランボワーズのフレーバーと違って、ライムやオレンジを入れていないのに、シトラスの風味がします。
カカオが発酵食品だという事、発酵の可能性を楽しめる一粒ですので、ぜひ他のフレーバーと比べてみてください。

「抹茶」は京都和束町・東茶園が手掛ける抹茶と、オリジナルのホワイトチョコレートを使用しています。
東茶園はdari K創業時からお世話になっている茶園で、とても美味しい抹茶を卸していただいています。
その美味しさを引き立てるのは、オリジナルのホワイトチョコレートです。
当社の取引農園のカカオ豆をインドネシアの協力工場で搾油していただき、国内でホワイトチョコレートにしています。

当店で扱うような中規模のカカオバターを作れる工場は世界を見渡してもほとんどありませんが、
インドネシアの地方では六次産業化のモチベーションが高まっており、
信頼できるチョコレート加工工場さんとご縁がありオリジナルチョコレートの製造が実現しました。

パッケージにもこだわりがあります。
これまで生チョコは木箱に入れていたのですが、
dari Kらしさを高めるためにパルプモールドで作ったパッケージにリニューアルしました。
カカオのハスク(カカオ豆の薄皮)を再生紙と溶かしてモールディングしたパッケージで、土に還るナチュラル素材と言えます。
1箱1箱風合いが異なる個性豊かなパッケージもお楽しみください。