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わたし、ローチョコレート

ピスタチオ Pistachio

¥970 税込
数量

賞味期限

外装に記載 (発送日より14日以上のものをお送りします)

配送方法/配送料

ペルーピウラ産のナシオナル種のカカオ豆を使用した板チョコレートに、香ばしくローストしたピスタチオをトッピングしました。
ナッツのザクザクとした食感を楽しめる女性人気ナンバーワンの一品です。
カカオ分は70%、そのうちRAW(非加熱)の豆を75%、
焙煎豆を25%の割合でミックスしたオリジナルの味わいです。
(※チョコレートの柄は3種あり、ランダムで封入されています)
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※ギフト対応・熨斗・掛け紙について
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当店では、カカオ豆の選別からチョコレートへの製品化まで一貫して行うBean to Bar(ビーン・トゥー・バー)製法を採用しています。
時間と手間がかかるものですが、私たちはその手間ひまをかける価値があると信じています。
一個一
個のカカオ豆の風味や特性を最大限に引き出し、
最高のチョコレートを提供
することがわたしたちの目指すところです。
添加物等は一切使用せずカカオ
豆ときび砂糖のみで作られたカカオ本来の芳醇な香りと滑らかな口溶けの
「わたし、ローチョコレート」をぜひお試しください。

 

◆RAW CHOCOLATE(ローチョコレート)について◆

RAWとは「生」という意味です。通常のチョコレートは原料となるカカオ豆を高温で焙煎するのでカカオ豆の栄養分が壊れてしまいます。
ローチョコレートは生のカカオ豆を焙煎せずに、
低温で処理することでビタミンやミネラルなどの豊富な栄養成分を壊すことなくそのまま残すことが可能になります。
ローチョコレートは海外ではスーパーフードともいわれ、日本でも健康志向の人に注目されています。

青森の市内に工房とラボを構える「わたし、ローチョコレート」

ブランド創立者である中村公一さんの

『自分と同じようにアレルギー症状の出る子でも、安心して食べられるチョコを作りたい』

という想いから生まれたローチョコレートや、地元の素材を使用したガトーショコラを製造販売しています。

 

ローチョコレートとの出会い

青森で生まれた中村さんは、東京の大学に進学し、都内の映像制作会社を経て渡米。
現地のレコード会社で
ジャケットやミュージックビデオの制作、ブランディングに携わっていました。
在米中に現地の友人からオススメされたローチョコレートが、後に『わたし、ローチョコレート』を誕生させる大きなきっかけとなります。

「もともと自分はチョコレートが大好きだったんですが、受け付けない成分があったみたいで、生死に関わる重篤な症状ではありませんが、身体が痒くなったりしてました。それでも食べたくて、痒くなって、を繰り返してて……ところが、そのチョコレートは痒くならなかったんです」

自分の身体にとって心地よい、しがらみなく食べられるチョコレートが存在する……長年感じていた不自由さから一気に解放され、新たな世界が拓けたような心地がしたそうです。

 

 

帰郷、改めて実感した青森の魅力

その後、ご両親の他界をきっかけに31歳で帰郷した中村さん。
久しぶりに踏んだ故郷の地で、それまでは意識していなかった青森の自然と食の豊かさに心動かされたそう。

「空気が美味しくて……山が近いからいつでもキャンプもできる。温泉も海もあるし、食べ物も美味しい。この町を『もっと面白くしたい』と思いました」

改めて地域の可能性を見出すと共に、かつて親しんでいたブルックリンの街を青森で再現したい、というアイデアが浮かびます。

「同一の規格の店舗が立ち並ぶのではなく、個人個人が好きな事業をする多様性の街――ブルックリンはそういう『面白いお店が集まる』街でした。だから青森も、面白いお店が増えたら、面白い人達が集まってくるんじゃないだろうか……そう考えたんです」

そこで思い出したのが、かつて渡米時に出会ったローチョコレート。青森では馴染みが薄く、まだ誰も作っていないプロダクトを生み出せたらきっと面白い。さらに、過去の自分と同じような悩みを抱えていた人達も、安心してチョコレートを食べられるようになるかも知れない。
『自分だけでなく、周囲の人達の人生もより豊かにしたい』――こうした中村さんの想いと、これまでの経験、帰郷のタイミングが重なり「わたし、ローチョコレート」の前身となる「WHAT A WONDERFUL CHOCOLATE」は2015年に青森の地で産声を上げました。

 

 

青森から「ローチョコレート」を広めたい

前職で培ったスキルとアイデアを生かし、手掛けたプロダクトの魅力を自ら伝えてきた中村さん。
「WHAT A WONDERFUL CHOCOLATE」で販売されていたローチョコのパッケージも、御本人が手掛けていたのだそう。
そのスタイリッシュなデザインは、旅行に来た著名人の目に留まるなどして、口コミで徐々に日本中に広がり、リピーターも増えました。

 

そして2023年、カカオ豆の選別からチョコレートへの製品化まで一貫して行うBean to Bar(ビーン・トゥー・バー)製法を採用したことをきっかけに「WHAT A WONDERFUL CHOCOLATE」は「わたし、ローチョコレート」として、新たにスタートしました。
原材料はカカオ豆ときび砂糖のみ。一個一個のカカオ豆の風味や特性を最大限に引き出したローチョコレートは、中村さんが長年思い描いていた理想のチョコレートでもあります。

 

原材料

カカオ豆(ペルー産)、きび砂糖、ピスタチオ

内容量

28g

賞味期限

外装に記載 (発送日より14日以上のものをお送りします)

保存方法

高温多湿をさけ、20℃以下の冷暗所で保存

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