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Atelier Rouge

生チョコ ほうじ茶

¥1,480 税込
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宇治の玉露茎ほうじ茶を使用した生チョコレートです。
淹れたてのお茶を飲んでいるような芳醇な香りと、なめらかな口溶けをお楽しみ下さい。

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「生チョコ ほうじ茶」は宇治の玉露茎ほうじ茶を使用した香り高い一品です。
ほうじ茶に合うように、チョコレートも「ミルクチョコレート」と「スイートチョコレート」をブレンドしています。


お茶はチョコレートと合わせるのが難しい素材でもあるので、お茶の風味を活かす工夫をしています。
例えば、ほうじ茶は玉露の茎を炒った「玉露茎ほうじ茶」を選び、使う前にもう一度炒りなおして、香りが出てきたところにクリームを加えて作っています。こうすることで、煎りたてのような芳醇な香りを醸し出すことができます。

召し上がった時に、お茶を飲んだ後の様な余韻を楽しんでいただけたら嬉しいです。?

「チョコレートは奥が深く、無限の可能性があって、やっていて本当に楽しいんです。チョコレートの型を外す時、どれくらい艶が出て、どんな表情を見せてくれるんだろう、といつもワクワクします。でも、何年やっても、上手くいかないこともあって、日々変化や学びがあって、それをアップデートしていくのが面白いところですね」

そうお話して下さったのは、赤松昌彦さん。

「帝国ホテル東京」や「京都センチュリーホテル」をはじめ、ベルギーのパティスリー「マイユ」や「デュコブ」など、歴史あるホテルや人気パティスリーで経験を積んだ後、2021年5月に京都府宇治市、宇治橋通り商店街の近くに、ご自身のお店である「Atelier Rouge/アトリエ ルージュ」を開店しました。


◆未経験で飛び込んだ製菓の世界

華々しいご経歴の赤松シェフですが、パティシエになるきっかけは、とても意外なものでした。

「学生の時は野球一筋のスポーツ少年で、お菓子や料理には全く興味がなかったんですよ。自分自身も含めて、誰も私がパティシエになるなんて思ってなかったでしょうね。
 高校野球引退後、チームメイトと進路の話をしていた時に、一塁手はフレンチ、二塁手は日本食の道へ進むと言う。だったら自分はデザートの道に進む!と言っちゃたんですよね。そこから私のパティシエ人生が始まりました(笑)」

未経験の世界へ飛び込んだ赤松さんは、そのまま少年のような好奇心とまっすぐに進む行動力で、パティシエの道を突き進むことになります。

「製菓学校では、もう大変でしたよ。包丁を持ったことがなかったので、キャベツの千切りは、太いざく切り。シュークリームを作ったら、誰よりも先にオーブンに入れたまではよかったけれど、自分だけペタンコ。座学は退屈で仕方がなかったですね。
 でも、失敗を続けるうちに、なぜうまくいかなかったのか原因を探って、必死に技術を身につけていったんです。するとだんだん面白くなってはまり込んでいきました」




原材料

チョコレート(ベルギー製造)、砂糖、カカオマス、ココアバター、全粉乳、生クリーム、バター、ほうじ茶、転化糖、ココアパウダー/バニラ香料、乳化剤、(一部に乳成分・ 大豆含む)

内容量

12個

賞味期限

発送より10日

保存方法

要冷蔵 10℃以下にて保存

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