MURATA / コーヒービーンズチョコレートSold Out
松本珈琲の自家焙煎コーヒービーンズを、MURATAの自家製ビーントゥバーチョコレートでコーティングした一品です。
上質なコーヒーとカカオの相乗効果による、濃厚て?弾ける風味を存分にご堪能下さい。
宮城県多賀城市のパティスリー、MURATA。
1968年に創業し、現在のシェフ、叢田一範氏が人気店に成長させた、老舗洋菓子店です。
シェフ・パティシエの叢田一範氏は、自身の味覚に絶対の自信を持った方。
長年の美食の世界で培ってきた味覚を頼りに、お菓子作りのすべての工程で、独自の改善を繰り返しています。
例えば、味の劣化を防ぐために、厨房の照明は紫外線をカットしたLEDライト。
店舗の窓ガラスにもUVカットフィルムを貼っています。
『1個のケーキが与える安らぎや歓びを信じ、季節感溢れるケーキと伝統的なフランス菓子をつくり続けたい』
そんな思いのもと、美しく美味しいお菓子の数々を、お客様に届けています。
原材料 | カカオ豆、砂糖(島ザラメ)、カカオバター、コーヒー豆 |
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内容量 | 約20粒 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け18℃以下で保存 |
賞味期限 | 外装に記載(発送より14日以上のものをお送りします) |
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松本珈琲の二代目の店主さんは、ソムリエとしても活躍されていた方で、非常に味覚が繊細な方なんですけれども、ある時、彼が選んで焙煎したブラジルのチャンピオンロットの珈琲豆を食べさせてもらったことがあって……もうそれがね、美味しいのなんのって。それでうちのチョコレートでコーティングしたら絶対に美味しいだろうと思って、やってみたら、とんでもない美味しさになったんです。それがきっかけで作り始めました。
珈琲豆にチョコレートをコーティングしたお菓子は時折見かけますが、手作業で作ったものは、ほとんど存在しないんです。なぜかというと、珈琲豆はナッツと違って粒が小さいので、ばらけずに全部くっついちゃうからなんです。でもね、凄く美味しいので……お玉でチョコレートをかけては、はさみで切り離してっていうのをずっと繰り返して、3日がかりで作っています。採算は全然合わないんですが、こだわりの詰まった『個性豊かな職人の味』というものを残していきたいと思って、作り続けています。
松本珈琲のコーヒービーンズと、MURATAの自家製ビーントゥバーチョコレート。素晴らしい素材の共演、口に広がる芳醇な香りを是非お楽しみ下さい。