JIKA CHOCOLAT

インドネシアでカカオ農家の教育に力を入れ、質の高いカカオ豆づくりに取り組むJIKA CHOCOLAT。作るチョコレートは地の物の魅力をシンプルに楽しめる、チリチョコレートやシーソルトチョコレートなど。ゴロンタロ州の森林保護プロジェクトにも協力しています。

JIKA / オタナハチョコレートSold Out

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インドネシアゴロンタロ州で採れたカカオ豆と、同じ地域で採れるヤシ砂糖から作ったBean to Barチョコレート。
カカオも砂糖も同じ土地から作られることに、ゴロンタロ州の土地の豊かさを感じます。

きなこのような上品な香ばしさ、黒糖を思わせる、どっしり重めのコクのある甘味。
まろやかな苦みと、穏やかで心地よい酸味、たばこの葉のようなドライで芳醇な後味。
力強く濃厚な風味、かつまろやかで親しみやすさのあるチョコレート。

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販売価格  ¥648(税込)

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SOLD OUT

賞味期限:外装に記載 (発送日より14日以上のものをお送りします)

【食べられる森】=アグロフォレストリーをご存知でしょうか?

オタナハチョコレートは、インドネシアゴロンタロ州で行われているREDD+事業の一環で生まれたチョコレート。
トウモロコシの焼き畑農業により失われた森林を取り戻すこのプロジェクトは、松下ゴーベル財団や日本の協力会社などの支援により、着実に実を結んでいます。
その具体的な活動は、カカオの樹や様々な作物の植樹と農家への教育。質の高いカカオ豆を生産させて従来の値段より高く買い上げることで、森林と共生できる持続可能な農業を目指します。

「子供たちが大学に行ける」「森の中の農作業で、日焼けをしなくなった」「一つの作物が不作でも、他の作物で収入が得られる」「焼き畑の時の煙臭さから解放された」「ここの村は、洪水や土砂崩れに悩まされない」「森の中で子供たちが走り回り、同じ空間で仕事ができる」
現地の農家の人々の声からは、森と生きる生活の豊かさが伝わってきます。
オタナハチョコレートの製造を手掛けるのは、インドネシアのカカオ農家への教育・フェアトレードを推進するJIKA CHOCOLAT。
『インドネシアのチョコレートはもっと美味しくなれるはず』と、その土地の資源を最大限に活用するチョコレート作りを行っています。

原材料名

外装に記載

  • ぺこさん

    高カカオのチョコは美容や健康に良いとよく聞くので購入してみました。甘いチョコが苦手ですが、コクのあるビターなチョコで美味しかったです。ダイエット中の間食にも罪悪感なく食べられるのでまたリピートします!

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