Hareto-Keto(ハレトケト)

ハレトケトは滋賀県彦根市にオープンした、ローチョコレートの専門店です。

お店に併設のカフェでは、ゆったりくつろぎながらロースイーツの数々が楽しめます。

お店を開店したのは看護師の吉田理恵さん。

お店とチョコレートに込めた思いをご紹介します。

 

ローチョコレートとは?

ローチョコレートとは、『加熱せずに作ったチョコレート』のこと。

ふつうのチョコレートは、チョコレートの原料のカカオ豆を焙煎して作られます。

しかし、ローチョコレートは焙煎の工程をせずに作られています。

なぜそんなことをするのかというと、カカオ豆に加熱に弱い栄養成分がたくさん含まれているからなのです。

ローチョコレートはそんな熱に弱い成分までまるごとチョコレートに閉じ込めたチョコレート。

健康にいいと話題になっているチョコレートですが、毎日食べるならカカオの栄養が丸ごととれるローチョコレートがおすすめです。

ローチョコレートの栄養成分についてもっとくわしくはこちら→ローチョコレートとは?

 

ハレトケトのチョコレート

 

ハレトケトのチョコレートは、チョコレートの健康パワーが100%閉じ込められている、ローチョコレートです。

ローチョコレートは焙煎をしていない分、ふつうのチョコレートよりも苦みやコクが抑えめになりやすく、「美味しくない」というイメージがあります。

しかし、ハレトケトでは豊かなアロマが特徴なアリバ種カカオを使用し、カカオの深い味わいも楽しむことができます。

他にも、「マカ」や「クロレラ」などのスーパーフードもどんどん取り入れた、体が喜ぶチョコレートの数々をラインナップしています。

 

ハレトケトがローチョコレートにかける思い

ハレトケトのカフェは土日限定でのオープン。

オーナーの吉田理恵さんは、なんと平日は看護師としてお仕事をされているダブルワーカーなのです。

忙しい日々の中、少ない時間をなんとか捻出してローチョコレートカフェをオープンさせた吉田さん。

その原動力はどこからくるのでしょうか?

 

吉田さん

私がローチョコレートとの恋に落ちた(笑)のは、2013年、京都でのことでした。

もともとオーガニック食材を使ったベジタリアンお菓子などを作っていた私。

何気なく参加したローチョコレートのワークショップで、その場で作ったできたてのローチョコレートを食べさせてもらったんです。

チョコレートを口に含んだ瞬間、カカオの生き生きとした美味しさとパワーに貫かれて、とろけるような充足感で胸がいっぱいになるのを感じました。

「こんなに幸せな穏やかな気持ちになれる食べ物があるなんて!」という衝撃が今でも忘れられません。

そこからローフードやローチョコレートの勉強をはじめて、自分の周りの人に食べてもらうようになりました。

本格的にお店を開こうと考え始めたのは2018年の1月ごろから。

当時バリに住んでいた人とお付き合いをしていまして、バリで「日本人の作るロースイーツのお店」をやりたいなと思い始めたんです。

バリは日本よりもローフードへの関心が高くて和食も人気なので、うまくいけばローチョコレートをたくさんの人に広められるな、と。

結局その人とは破局してしまったので日本で生きていくことになったのですが(苦笑)、「なにか意義のある仕事をしたい!」っていう気持ちがより強くなって、日本でお店を開くことにしました。

今は「ローチョコレートを広めたい」という気持ちに、「彦根という町をもっと魅力的にしたい」という気持ちが加わっています。

彦根城があるといっても、まだまだ観光地としてはマイナーな土地なので、私のお店をきっかけに彦根に来てもらって、「彦根いいところじゃん!」って思ってもらうのが私の野望です。

 

たくさんの人が集まる憩いのカフェ

ハレトケトは2018年10月にオープン。

吉田さんの真摯な思いと明るい人柄に魅せられてか、開店前から雑誌やラジオの取材がひっきりなしに訪れていました。

満を持してのオープン日、評判を聞きつけたお客さんがつぎつぎ殺到。

開店後数時間ですべてのチョコレートが売り切れてしまい、吉田さんはてんてこまいだったとか。

今でもハレトケトのカフェスペースは大人気。

雑誌を見て訪ねてきたカップルから、通りすがりの高校生、ご近所のおばさんまでたくさんの人が集まる憩いの場になっています。

ハレトケトのカフェスペースは大きな窓から明るい光がたっぷりと差し込む居心地のいい空間です。

もとは足軽屋敷だった建物を改装した店内から、広々としたお庭を眺めることができます。

大きくアピールはされていませんが、内装もこだわり尽くし。

カーテンは滋賀の伝統工芸品の近江上布を使用。

ガラス製の掛け軸にはデザイナーの友人が作った「一期一会」の文字が。

床の間の生花も吉田さん自ら生けています。

カラダが喜ぶスイーツを楽しみつつ、吉田さんこだわりの空間でのんびりしたひと時を過ごす。

あまりの居心地の良さに帰りたくなくなってしまう空間です。

ハレトケトのメニュー

ハレトケトのスイーツメニュー

ローケーキプレート…1100円

ローケーキ、ローアイス、ローグラノーラ、ローチョコレートソース、エディブルフラワーをワンプレートに贅沢に盛り付け。
ローケーキはカシューナッツや自家製アーモンドミルクをベースにした滑らかなケーキです。

アサイーボウル… 1100円

抗酸化作用のあるアサイーに、季節のフルーツ、ローグラノーラ、エディブルフラワー(食べられるお花)、ローチョコレートソースをトッピング。

本日のローチョコレート…300円

貴重なアリバ種のカカオを使用した濃厚なチョコレート。
カカオのうま味を感じるプレーンなものから、スーパーフードと組み合わせたものまで、日替わりで用意しています。

ローカカオクーヘン…250円

クルミ・ココナッツ・ピーナッツバターで作った食べ応えのある一口サイズのお菓子。
植物性の良質なオイルがたっぷり。

ハレトケトのドリンクメニュー

ローホットショコラ…700円

自家製のアーモンドミルクを使い、カカオの香りが豊かなショコラドリンク。
ピリッとした刺激のチリペッパーのトッピングがおすすめです。

本日のスムージー…600円

その日入荷した野菜や果物を使用したスムージー。
酵素やビタミンなど生きたままの栄養がたっぷり。

紅茶キノコ with チアシード…500円

紅茶キノコとは欧米で大人気の発酵飲料のこと。
爽やかな果実のような味で、整腸作用が高い、朝にピッタリのドリンク。

オーガニックほうじ茶…ホット350円、アイス300円

地元、滋賀県の魅力の一つ『お茶』も楽しみませんか?
信楽のお茶農家「茶楽園」のほうじ茶は、品種改良のされていないワイルドな味わい。

オーガニックハーブティー…350円

店主がセレクトした国内外のオーガニックハーブティーをポットでたっぷり提供。
お客様の体調に合わせてチョイスすることもできます。

 

※コーヒーの提供はありません。持ち込み可

 

ハレトケトの営業日・営業時間

ハレトケトは、基本的に土日のみのオープンとなっています。

営業時間中の席の予約はできません。(ケーキやチョコレートの取り置きは可能です。)

予約先電話番号:050-7115-4899

 

関連記事一覧