東京チョコレートサロン2026 イベント参加レポート

 

 

​10月3日・4日、東京ビル TOKIAガレリアにて開催された「東京チョコレートサロン2026」
​全国のクラフトチョコレートと、世界各地のカカオの魅力を存分に体験できるイベントです。
​ショコラナビスタッフも遊びに行ってきましたので、会場の様子をレポートします!
​ショコラナビでおなじみのシェフも、多数出展されていましたので、最新のご様子などもうかがいました。

 

​東京チョコレートサロンの見どころ

 

チョコレートサロンの魅力は、なんといってもまず、作り手と直接がお話できること。
約50のブランドの作り手が、国内外の各地から集結しています。

 

 

さらに、カカオという植物や果物をより身近に感じられるのもチョコレートサロンならでは。
「チョコレートを買って帰る」だけにとどまらず、カカオポッドそのものに触れたり、中の果肉を食べたり、南国の植物であるカカオを身近に楽しむことができます。
カカオ豆が収穫されてから輸出されるまでの解説パネルもありました。

 

カカオポッドを積み立てるミニゲームが開催されていました。

 

小笠原諸島で育ったカカオの解体ショーも!
カカオパルプの実物を見ることができます。

 

大きなパネルで、カカオ豆が収穫されて収穫されるまでの、発酵や乾燥について解説されていました。
カカオにフォーカスしているイベントならではの学びがあります。

カカオが発酵されている瓶も。
香り物質生成中!

こちらは、ショコラナビでもおなじみのカナルショコラのお父様が自作したウィノアー!
(焙煎したカカオの皮と実を分ける機器)
超大作です!

 

​会場内で食べられるイートインメニュー

 

現地では、カカオルーローハンやジェラート、チョコレートドリンクなどなど、イベントならではの限定メニューがたくさんありました。
スタッフも気になるメニューを実食!

 

モンプチヴィアカカオさんのキッチンカーでは、カカオ尽くしのメニューがずらり!

世にも珍しい「カカオルーロー&カカオ飯」
カカオビネガー入りのさっぱりとしたご飯に、アジアンでスパイシーなルーローが乗った、元気が出る味でした!
会場でも大好評!!

カカオパルプ(果肉)、カカオハスク(皮)、カカオそのものが一度に楽しめる3種盛りジェラート!
カカオマニア大喜びの一品です。

 

明治が展開するドリンク屋さん、meiji Cacao Stand
さまざまなメニューがあり、心躍ります!

赤いレモネード セラミドin
明治が開発したカカオセラミドとカカオフラバノールエキスを使用した一品。
キュンと甘酸っぱい!カシスやプルーンのような濃い鮮やかな風味のドリンクでした。

 

カカオ関連の物販品も!

 

生のカカオや書籍、文具、アクセサリーや雑貨なども販売されていました!

​

小笠原カカオのブースでは、生カカオや書籍がありました。

フィリピンの生産者のブースには、アクセサリーなどの雑貨もズラリ!

明治のブースには、カカオハスクを使用した「バイオプラスチック」でできたボールペンも!
ほのかに、カカオの香りが!?

 

ショコラナビでもおなじみのシェフの今をレポート!

 

ショコラナビでもおなじみのシェフのみなさまにもお会いしてきました。
みなさんお元気そうで、これからのチョコの季節にむけて、日々頑張っておられるようです。
直接お会いすると、背の高さや声なども聴けるので、よりいっそう親しみと尊敬が深まります。

 

◆MURATA / 叢田一範シェフ

 

還暦を過ぎてなお進化し続ける叢田シェフ。
美味しさの追求、文化の普及に邁進しております。

 

 

会場には息子さんお二人も。
長男さんがビーントゥバー部門、次男さんがパティスリー部門を担当しているとのこと。

 

長男さんが手掛けたタブレットのチョコレート「タイティー」
御兄弟で訪ねたタイのカカオ農園で飲んだ「タイティー」の思い出が形になりました。

次男さんが手がけた「コフレドゥサブレ・ショコラ」
これからは通販のクッキー缶にも力を入れていきたい、とのこと!!

 

こだわりとロマンが詰まったフレーバータブレットに挑み始めた長男さん。
そして、抜群のセンスで大人気のクッキー缶を手がける次男さん。
脈々と巨匠の魂も受け継がれています。

 

◆Noel Verde / 高橋力榮さん
◆Antidote / 讃井里佳子さん

​高橋さんは製菓の資格を取得、ノエルベルデのショコラを使ったお菓子の開発や、エクアドル現地でのカフェ展開など、夢に向けて邁進しておられます。
讃井さんも変わらず快活でハツラツとしたご様子で、来年度の輸入に向けて尽力して下さっております。  

 

◆Cacao Zoku / ホルヘ アルフレッドさん

相変わらず明朗快活で、ニコニコ笑顔のホルヘさん。
最近ではご自身のチョコ作りに留まらず、スペインのチョコレートのインポートも始めたそうで、さらにカカオに魅入られているご様子でした。

 

◆nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO / 村田友希シェフ

 

産地へのリスペクトを込めた「トリプティック ベトナムカカオコレクション」と一緒に撮影させていただきました。
相変わらずの優しく朗らかな笑顔でお話して下さいました。

 

今季の新作ボンボン「淡路橙」も先駆けて販売されていました。

 

最近では同じく浜町に展開している「カカオ菓子suminoza」の方も盛況で、大変お忙しい毎日とのこと。
おかげさまで地域の方にも愛され、村田さんのお菓子を日々の楽しみにしている常連さんもおられるそうです。
まさにコンセプト通りの日常に溶け込むようなお菓子、を体現されています。

 

◆わたし、ローチョコレート

シックでおしゃれなブースには、ショコラナビでもおなじみのチョコレートがズラリ!
青森ならではの、りんごを使った一品もありました。

 

◆oranjewel / オランジェット橋本さん


国産柑橘をはじめ、素材への追求を続ける橋本さん。
今年は姫レモンの農家さんや、ダリケーのカカオ農園を訪ねたそうです。
冬から春にかけて旬を迎える柑橘が多いので、春から仕込みで大忙しとのこと。
ますますパワーアップするオランジュエル、今季のコレクションも自信作なのでお楽しみに!とのことでした。

 

 

オランジェットの催事でもおなじみの「みかんお姉さん」の姿も。
ブースには、見目麗しいオランジェットとともに、みかんお姉さんの絵本「オランジェットマン」もありました。

 

 

 

◆Tatsunori Sato / 佐藤辰則シェフ

 

アクティブ全開の辰則シェフ。
今年も、カカオの産地を訪ねたり、日本酒の原料となるお米の田植えに参加されるなど、エネルギッシュに活動を続けておられます(そろそろ稲刈りの季節だそうです!)
当日は奈良県で開催された日本酒のイベントで不在でしたが、ブースには、今年のICA金賞受賞ボンボンショコラや、チョコレートサロンの限定品も!

 

 

ちなみに、チョコレートサロン限定遺品は、カカオ産地であるフィリピンを訪ねた際のインスピレーションが形になったものなんだそうです。
ひたむきに素材とショコラと向き合い続ける「Tatsunori Sato」今後の新作も楽しみです!

 

LES CACAOS / 黒木琢磨シェフ

黒木シェフは、チョコレートサロン会場内で開催されているセミナーに登壇されていました。
フィリピンで栽培が進んでいるクリオロカカオ(種の断面が白いカカオ)の魅力について語っておられました。
今後の商品展開が楽しみです。

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以上、東京チョコレートサロンのレポートでした。
​お気に入りのブランドさまの動向や、会場の熱気など伝われば幸いです。  

​活躍を続けるブランドさまの支えとなれるよう、また、ショコラナビをご愛顧下さっている皆様に美味しいチョコレートを届けられるよう、これからもスタッフ一同、力を合わせてまいります。  

 

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