MURATA / デギスタション70%ギフトボックス4枚入





アラウカ、ピウラ、パタネモ、チュアオ。
いずれもカカオ70%の、4種類のミニチュアチョコレートをアソートしました。
アラウカは柑橘類のわたのような苦み、ピウラは鮮やかな酸味…というように、
それぞれのチョコレートでカカオ豆の個性が楽しめます。
ギフトボックスは、シェフのオリジナルデザイン。
絵画を引き立てる額のように、チョコレートに品格を持たせ、ギフトにぴったりの装いにしています。

宮城県多賀城市のパティスリー、MURATA。
1968年に創業し、現在のシェフ、叢田一範氏が人気店に成長させた、老舗洋菓子店です。
シェフ・パティシエの叢田一範氏は、自身の味覚に絶対の自信を持った方。
長年の美食の世界で培ってきた味覚を頼りに、お菓子作りのすべての工程で、独自の改善を繰り返しています。
例えば、味の劣化を防ぐために、厨房の照明は紫外線をカットしたLEDライト。
店舗の窓ガラスにもUVカットフィルムを貼っています。
『1個のケーキが与える安らぎや歓びを信じ、季節感溢れるケーキと伝統的なフランス菓子をつくり続けたい』
そんな思いのもと、美しく美味しいお菓子の数々を、お客様に届けています。
原材料 | カカオ豆、砂糖(島ザラメ)、カカオバター |
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内容量 | 12g×4枚 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存(18℃以下) |
賞味期限 | 外装に記載 |
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4つのチョコどれも全く違う味わいで、贅沢ですが食べ比べるのがすごく楽しかったです。紙を開けた瞬間からスーパーに売っているチョコレートでは感じられない香りが感じられます。箱や包装もとても素敵で部屋に飾ってあります(笑)
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カカオ豆がもともと持っている風味を生かすために、
カカオ豆の焙焼(焙煎とも言います)は、かなり抑えめにしています。
温度と時間はかなり低く、短くしていて、殺菌と皮むきのための加熱といったイメージです。
低温で焙焼することで、焦げによる苦みや雑味が生まれないですね。
コンチングは独自の方法で高温まで加熱し、温度管理を徹底しながら行っています。
こうすることで、雑味や嫌な味をしっかりと飛ばしています。
さらに、チョコレートをテンパリングして型にする前に、熟成を行っています。
熟成によって味に深みが生まれるのですが、この間に味が劣化しないよう、さまざまな工夫をしています。
照明は紫外線を発しないLED照明に、
酸素となるべく触れ合わないように大きなブロック状のチョコレートで熟成を行い、
温度は20℃の一定にして、最大4カ月の熟成期間をとっています。