LES CACAOS トリニテ 72%





マイルドなカカオ感に、スパイシーなニュアンスのあるチョコレート。

どれにしよう?迷ったらこちら↓
東京・五反田にお店を構える『LES CACAOS(レ・カカオ)』
お店を営む黒木シェフは、フランスで長年の修行を積み、有名店『ピエール・マルコリーニ』でショコラティエとして活躍した方です。
本場、フランスのお菓子達が、いかに素材の美味しさが活かされているか。
『ピエール・マルコリーニ』で出会った豆から作るチョコレートの面白さ。
それらを伝えるべく、シンプルで洗練されたチョコレート作りを続けています。
原材料名 | カカオマス、砂糖、カカオバター、レシチン(大豆由来) |
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内容量 | 42g |
賞味期限 | 外装に記載 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け15℃以下で保存してください |
カカオ分 | 72% |
豆の産地による味の違いを楽しんでもらえるように、
果実感のあるものからコクのあるものまで、バランスよくラインナップするようにしています。
とはいえ、素材そのままの味が残っていればいい、というものではありません。
カカオ豆は、産地によってはえぐみが強かったり、嫌な酸味があったりします。
うまく作らないと、大根の苦みのような嫌な味が残ってしまうんです。
そんな『嫌な個性』は焙炒の温度やコンチングの時間を調整して、消しています。
浅煎りにすれば自然そのままのフレッシュな味を残すこともできますが、
私のイメージしている『美味しさ』は少し違っていて、
えぐみや嫌な味を無くした、素直に美味しさを楽しめるチョコレートを目指して作っています。