Chocolate jungle / ウガンダ50%ミルク






ウガンダで日本人夫妻が設立した会社、『Farm of Africa』のカカオ豆を使用。
カカオとバニラの農園経営から生産加工までを行う同社は、日本人らしい綿密な管理のもと豆の品質をどんどん改善し、ウガンダの人々の誇りへとつなげています。
バナナシェイクのようなまろやかさと甘味のダークミルクチョコレート。
チョコレートジャングルは「ジャングルの中のワクワク感とドキドキ感」をテーマにした社会貢献ブランドです。高品質なカカオ豆と世界中の未知の原料を使った商品を通して、生産地へと目を向け、その支援の必要性を訴えていきます。
ブランドを立ち上げたのは株式会社立花商店でカカオトレーダーを務める生田さん。『高品質なカカオ豆を大きな規模で買える市場が、圧倒的に不足している』と考えています。
「豆のポテンシャルは高く発酵したら美味しいカカオ豆ができるのに、カカオバター向けの市場しかないから発酵工程を経ずに出荷されるケースもある。市場さえあれば、品質の高い豆はもっとたくさん生産できる」
生活の安定を求める農家と、より美味しいチョコレートを求める消費者の為に、新しい市場の開拓に挑みます。
原材料 | 砂糖(国内製造)、カカオ豆、ココアバター、全粉乳/乳化剤(大豆由来) |
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内容量 | 50g |
賞味期限 | 外装に記載 |
保存方法 | 高温多湿を避け、28℃以下で保存してください |
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そんな中、『Farm of Africa』は高品質なカカオとバニラの農園経営に取り組んでいます。
農家に農薬を使わないよう指導し、農家やスタッフへ技術や知識の指導体制を整え、清潔な乾燥所・発酵所を整備。卸先とのコミュニケーションも欠かさずに発酵工程へとフィードバックしていく誠実な取り組みが実を結び、Bean to Barメーカーから「豆の味がクリアになった」と評価される人気のサプライヤーとなっています。
品質や成果に見合った評価と対価を得られることは、ウガンダの人々の誇りに繋がっているそう。『ローホールカカオニブ』の生産を通じて、農業だけでなく加工業の雇用を生み出すことにもチャレンジしています。
パッケージはアフリカ・ルワンダで洋裁や絵画制作指導を通じ、若者の脱貧困に取り組む画家鈴木掌さんのデザイン。
現地の子供が描いた絵画を日本や米国で販売・売上を還元しており、作品から感じられるアフリカ人ならではの感性に「アートでアフリカの地位を上げたい」とも語ります。