カカオ分76%
濃厚で深いコク。
ナッツ、コーヒー、クリーム等豊かなアロマが続きます。
酸味や渋味も少なく、カカオの余韻も長いです。
700円+税
原材料:カカオマス、きび砂糖、カカオバター
賞味期限:商品外箱に記載
(発送日より2カ月以上のものをお送りしています)
内容量:22g
保存方法:高温多湿を避け28℃以下の冷暗所で保存
インタビュー!このチョコレートができるまで
Bean to Barチョコレート1枚1枚には、カカオ豆からチョコレートになるまでの間に作り手さんの苦労が詰まっています。
このチョコレートにはどんなこだわりが詰まっているのでしょうか?
BENCINYのオーナー、宮本さんにお伺いしてきました。

食べてみました!このチョコレートの口コミ


酸味が控えめで、カカオ豆の自然な甘みとふくよかな苦みが、クリーミーに口の中に広がります。
甘さはひかえめですが、えぐみはまったくないので食べやすく、「苦いものが苦手」という人にもおすすめできます。
どっしりとした重厚感が楽しめる、食べ応えがあるチョコレートです。
ABOUT BRANDS

京都のBean to Bar専門店、ベンチーニー。
元フォトグラファーのオーナーが作るチョコレートはこだわりづくし。
味はや口どけはもちろん、パッケージの細部にまでこだわり抜いたチョコレートが、ファンを虜にしています。
Bean to Barブランドの中では珍しく、通常の板チョコの3分の1ほどのサイズのSサイズを用意しています。
豊富なバリエーションを気軽に楽しめるのが嬉しいですね。
RECOMMENDED ITEM
コロンビア・トゥマコ(70%)
ホンジュラスのようにクリーミーなうまみがあるのがCRAFT CHOCOLATE WORKSのコロンビア・トゥマコです。
ミルクがはいっているかのようにクリーミーで、ホンジュラスよりも苦みが少なく食べやすさがあります。
苦いのはあんまり、という人におすすめの1枚です。
“
とても油分が多い豆だったので、カカオバターをほとんど加えないでつくることができました。
もともとの豆が味わい深くて、フルーツ感、苦み、コクなどがバランスよく仕上がっています。
コンチング(カカオ豆を磨砕してすり混ぜる工程)は短めにすることで、ハイチのようなスモーキーな香りも残せましたね。
ちなみにダンデライオン・チョコレートさんではもっとコンチングの時間を伸ばしているので、この香りがなく、もっと丸っこい味になっていると思います。
同じ豆から作ったチョコレートを、Bean to Barブランド違いで食べ比べるのもなかなか楽しいので、ぜひ試してみてください。