Conche

静岡県静岡市のBean to Barチョコレートショップ。並ぶのは、『安心と驚きがあって、世代やトレンドに関係なく、誰にでも美味しく感じられるもの』というコンセプトのチョコレートです。中には桜えびを使ったものなど驚きのアイテムもありますが、舌に染み入るような自然な味わいで、一口食べれば緻密に作り込まれていることが分かります。

ショコラナビオリジナル / 暑さに負けない塩チョコセット

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甘じょっぱさが癖になる『塩チョコ』5点を組み合わせ。

キレのある塩味が印象的な『カカオバー塩』
味噌のようなまろやかなうま味と、穏やかな塩味が感じられる『ミルク塩麴』
チョコレートの味わいとともに濃いうま味・塩味が感じられる新感覚の美味しさ『味噌』
爽やかでエキゾチックなスパイスの香りとまろやかな塩見『カルダモンと塩』
カカオの風味とみたらし団子のような甘塩っぱさがクセになる味『桜えび醤油』

チョコレートの美味しさと塩味が作る様々な美味しさをお楽しみください。

セット内容

 送料について

販売価格  ¥4,898(税込)

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数量  

※熨斗・掛け紙について

賞味期限:外装に記載 (発送より10日以上のものをお送りいたします)

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カカオ研究所 カカオバー 塩

ビターチョコレートとホワイトチョコレートをブレンドし、まろやかでやわらかな味わいの塩を加えました。
塩とチョコレートが合わさり、コクのある塩キャラメルのような味わいが口に広がります。
塩のスッキリとキレのある味わいは、氷室にひびく透き通った水の音のような空気感。
『氷室のしらべ』と名付けました。
2017年インターナショナルチョコレートアワード アメリカ・アジアパシフィック大会 銅賞 受賞

私が作りました!

カカオ研究所:中野さん

長崎県の壱岐の海水100%から、平釜でじっくり煮詰めて作られたお塩を使っています。
このチョコレートは、カカオ研究所のチョコレートの中でも、試作数が一番多い、苦労をしたチョコレートです。
九州全土の塩を15種類以上を取り寄せて試作を続け、やっと完成しました。

一般的なお塩は料理に合う味の塩になっているためか、チョコレートにはあまりあいません。
有名店の塩を6,7種類試したが全部あわなかったんですよね。

それから、塩の粒の大きさも大切です。
塩の粒が大きいか小さいかで、チョコレートにしたときにまったく味が変わって感じられます。
そのため、塩だけでなめてみて「これは美味しい、合うかも!」と思っても、
チョコレートにしてみると塩の存在感が強すぎたり、弱すぎたり…といったことがありました。

たくさんの塩とチョコレートをいろいろ試したところ、
釜炊きの、甘さのある塩が、ミルクチョコレートとよくあうことがわかりました。
ミルクの甘味と塩の甘味がお互いに引き立てあってくれるみたいですね。

 

sweets ESCALIER / エクアドルパッハリートミルク塩麹

味噌のようなまろやかなうま味と、穏やかな塩味が感じられるチョコレート。
塩チョコのようなインパクトや刺々しさがなく、丸っこく優しい雰囲気の味わいで、女性や年配の方におすすめ。
甘さが控えめで和食のようなイメージも感じられます。甘めの熱燗に合わせてもぴったりです。

私が作りました!

sweets ESCALIER 金子シェフ
こちらのチョコレートにはパッハリートという産地のカカオ豆を使用しています。今までにない根菜のようなフレーバーが感じられる特徴的なカカオで、この味わいをどう生かそうか、と考えた時に、『根菜=塩麴漬け』のイメージからこの塩麹チョコが生まれました。
カカオ豆を塩麴漬けにして、うま味や塩味を移してチョコレート作りに使用しています。塩味が立ちすぎず、うま味がしっかり出るバランスを目指して作りました。

 

 

Damontei Chocolate / Miso(味噌)

味噌を使用した変わり種のチョコレート。味噌もカカオも発酵されているためか、意外なほどよくマッチします。
チョコレートの味わいとともに味噌の濃いうま味・塩味が感じられる新感覚の美味しさ。お酒のおつまみにもおすすめです。

私が作りました!

Damontei Chocolate ダモンテさん
滋賀県内で作られた味噌を、ドライヤーで乾かしてコンチングの時に加えています。マダガスカル産のフルーティーなカカオ豆に、コクのある味噌の味がフィットしています
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SlowWatercafe / マシュピの森のチョコレートカルダモンと塩カカオ65% 

マシュピの森で育ったカカオを使用した板チョコレートに、カルダモンと塩が混ぜ込まれています。
まろやかな塩味で引き立つ、チョコレートの果実味と、爽やかでエキゾチックなスパイスの香り。刺激的で目が覚めるような味わいの一品です。

私が作りました!

『マシュピの森のチョコレート』は、エクアドル在来種の香り高い希少なカカオと熱帯林の多種多様な樹木を合わせて植えることで、自然を回復させ保全しながら作られています。カカオの栽培から加工・パッケージまでの工程すべてが、マシュピ農園とマシュピ工房で行われています。
カルダモンは生姜の親戚のような古くから使われてきたスパイスで、その多岐にわたる用途のおかげで世界中に知られるようになりました。マシュピチョコレートと組み合わせてみると、エキゾチックで心地よい新鮮さが口に広がります。そこにさらに海塩を加えることで、より香り際立つ美味しさに仕上がっています。

Conche / 静岡桜えび醤油チョコレート

桜えびの香りに焦がし醤油の旨味とコク。
カカオの風味とみたらし団子のような甘塩っぱさがクセになる味です。
緑茶や日本酒、焼酎に良く合います。

Conche 田中さん
静岡市ならではのチョコレートを作ろう、と思い挑戦したチョコレートです。
静岡市の名産と言えば、「煎茶」「わさび」「桜えび」です。いろいろと検討を重ねましたが、煎茶はカカオに風味が負けてしまうし、わさびは辛い物が苦手な方におすすめが難しい。最終的に、カカオと素材がお互いの個性を打ち消しあわず、万人受けの美味しさが作れるベストな食材が桜えびでした。

自家製チョコレートに砂糖・カカオニブ・粉乳、桜えび粉末と醤油をまぜ、仕上げに素干しの桜えびをトッピングしています。ただ桜えび粉末を混ぜただけでは桜えびの生臭さが残ってしまったのですが、焦がし醤油がそこを打ち消してくれました。お刺身に醤油を合わせるのと臭みが消えるのと同じではと思います。また、桜えびのチクチク感が気にならないように、カカオニブと砂糖でシャリシャリ食感を加えています。

一見意外な組み合わせに思えますが、えびせんべいやみたらし団子に慣れている日本人なら誰でも楽しめる味わいです。ぜひご賞味ください。

原材料

各商品詳細をご覧ください

内容量

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保存方法

要冷蔵

賞味期限

外装に記載
(発送より10日以上のものをお送りいたします)

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