ショコラナビオリジナル / ほっこり癒しの和チョコセットSold Out






親しみ深い和素材を組み合わせた三種類のチョコレートを詰め合わせ。
暖かいお茶と合わせたティータイムや、年配の方へのプレゼントにおすすめです。
セット内容
nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO ランゴー生ショコラほうじ茶
インドネシア エンレカン島でWhosecacaoがつくる未脱臭カカオバターを使用したホワイトチョコレートにほうじ茶葉を練りこみました。
ホワイトチョコレートの華やかなカカオの香りに、ふくよかなほうじ茶のうま味がプラスされ、重層的な美味しさです。
桜えびの香りに焦がし醤油の旨味とコク。 自家製チョコレートに砂糖・カカオニブ・粉乳、桜えび粉末と醤油をまぜ、仕上げに素干しの桜えびをトッピングしています。ただ桜えび粉末を混ぜただけでは桜えびの生臭さが残ってしまったのですが、焦がし醤油がそこを打ち消してくれました。お刺身に醤油を合わせるのと臭みが消えるのと同じではと思います。また、桜えびのチクチク感が気にならないように、カカオニブと砂糖でシャリシャリ食感を加えています。 一見意外な組み合わせに思えますが、えびせんべいやみたらし団子に慣れている日本人なら誰でも楽しめる味わいです。ぜひご賞味ください。 トリニダード・トバゴ産カカオのチョコレートに生姜をブレンド。 私が作りました!
カカオの風味とみたらし団子のような甘塩っぱさがクセになる味です。
緑茶や日本酒、焼酎に良く合います。
静岡市の名産と言えば、「煎茶」「わさび」「桜えび」です。いろいろと検討を重ねましたが、煎茶はカカオに風味が負けてしまうし、わさびは辛い物が苦手な方におすすめが難しい。最終的に、カカオと素材がお互いの個性を打ち消しあわず、万人受けの美味しさが作れるベストな食材が桜えびでした。
どっしりしたカカオの味わいをミルクがまろやかにし、爽やかで香り高い生姜の風味に引き締められます。
辛味はなくまろやかなので、お子様にもおすすめです。
そこであわせるチョコレートには、トリニダード・トバゴ産カカオを使ったミルクチョコレートを選びました。この産地のチョコレートには土のようなニュアンスがあり、生姜と相性がよく刺激をどっしり受け止めてくれます。さらにミルクも加えることで食べやすく、まろやかな味わいに仕上げています。
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こちらに使用している、Whosecacaoさんが作るエンレカンのカカオバターは、きちんとカカオの醗酵工程を経た上質なカカオ豆から搾取した油脂分なので、その油脂自体にカカオの香りがはっきりと残っています。
これまでカカオバターは無味無臭という認識だった為、初めてこのカカオバターの香りを嗅いだときには驚きました。同時に、ホワイトチョコレートにすることによって更に表現の可能性が広がるのでは、と、とてもわくわくしました。
そして発売を開始したのが板チョコレートのエンレカンブラン34.5%、さらにこちらを派生させたのが『ランゴー生ショコラ』、2022年春の新商品として登場したのがこちらの『ランゴー生ショコラ ほうじ茶』です。
当店はBean to Barでチョコレート作りのノウハウを貯めており、こちらの生チョコも普通とは少々違った作り方をしています。通常、お茶を使ったガナッシュは水や牛乳で煮出したものをチョコと合わせることが多いですが、こちらはホワイトチョコレートにほうじ茶の茶葉をそのまま練りこんだものをベースにしています。こうすることで、より茶葉の香りのインパクトが強く出ています。使用したのは渋みがないまろやかな極上ほうじ茶で、当店らしい作り方でこの香りを存分に楽しめる生チョコができました。