ショコラナビオリジナル / お仕事のお供に。ザクザク食感の集中チョコセットSold Out






カカオニブやココナッツ・キャラメルなどが入った食感が楽しいチョコレートを詰め合わせ。
ほろ苦くカリカリした食感のカカオニブをチョココーティングした『カカオニブチョコ』、
サクふわのココナッツがたっぷり入った優しく甘い香りの『ローストココナッツミルクチョコレート』、
クランブル生地にカカオニブをトッピングし、飴掛けしてザクザクに焼き上げた『ニブランタン』、
ホワイトチョコレートにカリカリの飴を入れた『キャラメル飴』をセットにしました。
甘く癒されるだけでなく、ほろ苦さや食感の変化が集中力を高めてくれるので、お仕事のお供におすすめです。
セット内容
栄養豊富で健康や美容への効果が高いカカオニブをミルクチョコレートでコーティング。
優しい甘さのミルクチョコレートがほろ苦いカカオニブを食べやすくしてくれるので、
このまま食べて美味しいのはもちろん、パンやお菓子に練りこむにもぴったりです。
ちょっとずつ長い時間をかけて食べられるので、お仕事のお供におすすめです。

FIJIANA CACAO ローストココナッツミルクチョコレート

口に入れた瞬間はふわっとサクサクの食感がアクセントに、チョコが溶けた後はしっかり歯ごたえが楽しめ食べ応えがあります。
ミルキーな甘味が鼻と口いっぱいに広がる癒しのチョコレートです。
優しい風味のホワイトチョコレートに、
キャラメルのカリカリした食感と苦みがアクセントに効いています。
大人から子供まで、カカオ研究所の人気No.1チョコレートです。
2018年 インターナショナルチョコレートアワード アジア・パシフィック大会 銅賞 受賞
2019年 アカデミーオブチョコレート 銅賞 受賞
私が作りました!

このチョコレートは、ある偶然から生まれたチョコレートです。
あるとき、ホワイトチョコレートを保温庫に入れていたところ、一週間くらいしたらキャラメルみたいになってしまっていたんです。
ホワイトチョコレートに入っていた、ミルクパウダーが焦げたんですね。
そのチョコレートがものすごく美味しかったので、もう一度作ろうとしたのですが、どうしても再現ができませんでした(笑)
そこで視点を変えて、ミルクチョコレートを焦がすのではなく、砂糖を焦がしたらどうだろう?と思って作ったのがこのチョコレートです。
砂糖を焦がしてカリカリになった飴を入れることで、焦げ感による美味しさがホワイトチョコレートに加わりました。
さらに食感にも変化ができて、見た目にも楽しく、大人気商品になりました。
飴を焦がしすぎてしまうと苦くなってしまいますし、加熱が足りないといい風味がでません。
そこの調整がとても難しく、秒単位で加熱の時間を調整しています。
nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO ニブランタン
アーモンドのお菓子、『フロランタン』をアレンジしたカカオニブで作った焼菓子。
サクサクのクランブルの上にローストしたカカオ豆を砕いた『カカオニブ』をトッピングし、飴掛けをして焼き上げました。
カリカリ、ザクザクの食感と共に、口の中にカカオの香ばしくほろ苦い香りが広がり、飴とクランブルの甘さに優しく包まれます。
私が作りました!

夏になるとチョコレートはお持ち歩きしづらいので、暑い中でも気軽にお手土産にしていただけるお菓子を、と考案したお菓子です。
当店ではチョコレートをカカオ豆から自家製しているので、暑くなっても溶けない『カカオニブ』を作ることができるので、こちらを使用しています。
『カカオニブ』は、カカオ豆を焙煎して砕いたもので、ここに砂糖を加えてペースト状にして固めると、チョコレートができます。
チョコレートらしいコクのある香りとほろ苦さが楽しめるのがカカオニブの特徴で、アイスクリームやケーキのトッピングに使われることもありますね。
このお菓子はカカオニブが主役です。
半焼きにしたクランブル生地の上にたっぷりのカカオニブをトッピングし、水飴・バター・お砂糖でできたヌガー生地をかけて焼き上げ、サクッサク、カリッカリの食感にしています。
全くお砂糖の入っていないほろ苦いカカオニブに合わせて、クランブル生地とヌガー生地は甘めに作っています。
口の中で甘さとほろ苦さがちょうどよくバランスしチョコレートのような風味が生まれますが、チョコレートよりももっともっとカカオの香り溢れるお菓子です。
原材料 | カカオニブチョコ:原材料:チョコレート(カカオマス、砂糖、ココアバター)(国内製造)、カシューナッツ、ココアパウダー、(一部に乳成分・大豆・カシューナッツを含む) |
---|---|
内容量 | 各商品詳細をご覧ください |
保存方法 | 要冷蔵 |
賞味期限 | 外装に記載 |
(会員ログインが必要です)ログイン
ニブのまま食べても美味しいですが、チョコレートがあることで少し甘味が加わり、ついつい手が伸びてしまう美味しさになりました。実はこのコーティングは中々の職人芸で、ニブの一粒一粒が小さいので、コーティングのムラができやすく、たくさん固まって板チョコのようになってしまったりもしましたが、製造の委託先様と試行錯誤を繰り返して均一なコーティングにしています。
チョコレートでは感じられないナッツ感やフルーティーさがあるので、ぜひそこを味わってほしいです。