カカオ研究所 / カカオバーコーヒーSold Out





ほろ苦い中にほどよい甘さがマッチしたコーヒーチョコレート。
粗く挽いたコーヒー豆の食感も楽しめます。
甘さから苦さへの変化が夏から秋に色を変える木々の美しい情景を思わせ、
『丹色の谷』と名付けました。
2017年 インターナショナルチョコレートアワード アメリカ・アジアパシフィック大会 銅賞 受賞
2019年 アカデミーオブチョコレート 銅賞 受賞

真っ赤な壁が目印の、まるで秘密基地のようなお店、『カカオ研究所』
福岡県飯塚市を中心に、チョコレートの移動販売をしているお店です。
お店を営むのは、長年、お菓子作りの会社を経営してきた中野さん一家。
あるとき口にした、ベトナム産カカオの『フルーティーさ』に衝撃をうけ、「自分たちでもやってみたい」という思いのもと、カカオ研究所を立ち上げました。
カカオ研究所のウリはふたつ。
提携農園で作ったカカオ豆を使った『フルーティーなベトナム産カカオのチョコレート』と、
地元のお客さんの声を聴きながら作る、様々な『フレーバーチョコレート』
こだわり抜いたカカオ豆を使って、たくさんのお客様を喜ばせたい。
そんな家族の思いは、いつもお店のお客様を笑顔にしています。
原材料 | カカオ豆、全粉乳、カカオバター、砂糖、珈琲 |
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内容量 | 20g |
保存方法 | 28℃以下の涼しい場所で保存してください |
賞味期限 | 外装に記載 |
カカオ分 | 56% |
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ビターチョコレートとホワイトチョコレートのブレンドチョコレートに、粗く挽いたコーヒー豆を加えました。
このチョコレートはUCCさんとのコラボレーションで誕生したチョコレートです。
九州に一人しかいない、コーヒー鑑定の資格をもった方に、『うちのチョコレートに合うコーヒーを』とリクエストして、
完全オリジナルでブレンドしていただいたコーヒー豆を使用しています。
コロンビア、モカ、ブラジルの三種のオリジナルブレンドのコーヒー豆で、チョコレートとの相性が抜群です。
口の中に入れた時に違和感を感じないよう、『粒感』にもこだわっています。
コーヒー豆の粒が細かくなりすぎると、ざらざらとした異物感を感じてしまいます。
一方、粒が大きくなりすぎると、コーヒー豆の苦みがガツンと舌に刺さってしまいます。
ほどよいカリカリっとした食感で、コーヒーの香りがふわりと開くような大きさに、コーヒーミルでていねいに砕いています。
ちなみに、『山椒』『ほうじ茶』はベトナム産のカカオを使ったミルクチョコレートを、
『コーヒー』と『塩』はベトナムとガーナのミルクチョコレートをブレンドして使用しています。
これは、ベトナム産チョコレートで作ったミルクチョコレートなら、山椒とほうじ茶の繊細な香りを存分に引き出せるから。
山椒の爽やかな香りやほうじ茶の深い香りは、ガーナ産チョコレートのコクのある香りで打ち消されてしまうのです。
一方、コーヒーや塩のしっかりとしたコクや旨味は、ガーナ産のチョコレートが入ることでさらに引き立ちます。
使用する素材によって、カカオの産地のチョコレートを使いわけて、最高の味わいが出せるのも、Bean to Barならではです。